僕の青春はなんだったろう

ただただひたすらに
気を紛らわしてきた記憶しかない

もっともっと
楽しみたかったな
喜びたかったな
活きたかったな
恋とかしたかったな

もうなにもかも流れさってしまった

逝ってしまったあの子
男っぽいから、と自分で自嘲気味に笑う顔
今思えばとても可愛かった

あぁ

今日も今日とて月が輝く

仙台へいってきた。

友人の元へ。特に理由も無く。
かといってなにか期待したわけでもなし。
本当にぶらりと、ぶらりと。

彼はなにも変わってなかった
憎らしくなるくらいの笑顔。
底抜けの明るさ。
自分にゃ到底至らない境地。

変わってしまったのは僕のほうかもしれない
それも、あまり良くない方向に。

意味の無い会話を交わす。

体力はもう限界。
睡眠時間が２時間程度だったせいか。
それでも夜景を見たい、といって連れられた先は。
「4と3/3の平行線」だった。

何からこんな電波が飛んできたのか分かんない。
でもなんだか素敵な響き。

素敵な町並み。素敵な空気。
素敵な坂道。素敵な街灯。

そしてぽっかりと朧月。

あのまま時間が止まってしまえば良かったのに。

死にたい死にたい言ってるのは
生きたいことの裏返し

もの凄く「生きたい」から
上手く「生きれない」ことにイヤになって
死にたがる

本当は

本当に生きたいんだ

本当は誰もが

春の花

満開になるとこんなにも綺麗だったの？
こんなこと知らなかった

２０年間どこを見ていたの？
２０回の満開をふいにしてきたの？

こんなに

こんなに綺麗なのに

ずっと下を向いていたから
花なんて見てる暇なかったから
活きる方法なんて知らなかったから

２１回目の満開の花たち

確かにこの記録に刻んだ

絵のネタがかぶった。

よりにもよってマイピクの方と。

ちくしょう。
なんでだろう。すごく悔しい。
ちくしょうちくしょう。
涙が出る程悔しい。
ちくしょう。


自分は自分の絵を描けばいい？
いや、なんかパクリ疑惑がでそうでヤダ。

なら宣言しておけばいい

自分も描く、と。

自分だって同じ事を考えていたんだから
ずっと前からあの曲に出会った頃から

何も

悪い事じゃない

はず

田舎っぽい家に置いてかれる。
お母さんはっどこかへいってしまった。
メデューサではなかった。だれだろう。

おばあちゃんに会う。意地悪そう。
好きに遊んでろ、といわれる。

物置みたいなところで刀の束を見つける。
抜刀したり居合いしたりして遊ぶ。

飽きて家に戻ったらなぜか
ソウルイーターの死神様がおかえりなさい。

こっからスーパ明晰夢タイム。

死神様とハイタッチ。
でも手は出せないという。意味深。
死神様と意地悪婆さんとごはん。

もちもち食べてなんか褒められた。

こっから場面変更。死神様は継続。
近未来的な都市？ソウルイーターの世界？
例の月が笑っている。

なんか上から降ってくるブロックみたいなのを
ぶち壊さないといけないらしい。
落ちてくる前に。

デスザキッドやクロナが一緒に居る。
遠距離から破壊するらしい。
剣圧や銃撃が飛ぶ。

自分は、というと弓を持っていた。モンハンの影響？
武器の女性は長門に天然を追加したような。
なんというおれの嫁。

水の属性をもった武器のようで、
水の飛沫を束にして撃ったり
空気中の水分を集めて馬鹿でかい矢を撃ったり
遣りたい放題。

ミッションコンプリートしたくらいで目が覚めた。
続きが見たかったな。

フランXネロ。

レミリアは誰とかけよう。
ていうかレミリアも描こうか？
正直めんどくない？

紅魔卿の集合絵はどうした？

やるべきことはわんさかとある。
楽しみにしてる事もわんさかとある。

なんて幸せな日々だろう。
世界にはゴミを食べてる人が居るというのに。

なのに僕は幸せだ。それが現実。

ゲームができる。
そこそこ美味しいご飯がある。
空を見て感動できる。
花が綺麗。
絵が描ける。
音楽を聴ける。
ソウルイーターを観れる。
眠れる薬がある。

これ以上求めるなんて


なんて傲慢なんだろう。